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PLAUD NOTEの使い方 ChatGPT対応の文字起こしデバイス

PLAUD NOTEの使い方

PLAUD NOTEは名刺サイズの薄さ・小ささのデバイスでボイスレコーダーから文字起こし、要約、マインドマップ作成まで連携できるデバイス。

スマホの背面に専用ケースをくっつけて、スマホと一体化して持ち歩けるため、使い勝手が良いです。スマホ通話の録音にも対応。

 


ChatGPT-4連携のボイレコ PLAUD NOTE

PLAUD NOTEの使い方

PLAUD NOTEは、AIの自然言語処理能力を活用して音声をテキスト化し、要約までを自動で行うことができるツールです。録音から文字起こし、要約までをスムーズに行えるため、会議や講義の記録作成などに大変便利。

使い方はとてもシンプル。

録音
録音ボタンを1秒間長押しすると録音が開始し、本体が1回振動します。
再度録音ボタンを1秒間長押しすると録音が終了し、本体が2回振動します。

通常録音モード
録音モードの切り替えスイッチを下にスライドして通常録音モードに設定します。

通話録音モード
録音モードの切り替えスイッチを上にスライドして通話録音モードに設定します。
付属のMagSafeケースにPLAUD NOTEを入れ、スマホの背面に磁力で吸着させます。

文字起こし
PLAUDアプリに録音データを同期すると、AIが自動で文字起こしを行います。

要約機能
文字起こしされたテキストから、「通話録音」「議事録」「クラスノート」などの要約モードを選択できます。

その他の機能

  • 文字起こしの修正や要約の種類変更が可能です。
  • AIノイズキャンセリングで雑音を低減できます。
  • 高度な暗号化でデータの安全性が確保されています。

PLAUD NOTEの説明書

さらに具体的な操作方法を見ていきましょう。

PLAUD NOTE本体は、音声の録音とクラウドとの連携をおこなうシンプルな機能となっていて、スマホとの連携が前提になっています。

Quick Guide(公式サイトのPLAUD NOTE説明書)

iPhoneユーザーはApp Storeで、AndroidユーザーはGoogle Playストアで、PLAUDアプリを最新版に更新しましょう。

PLAUD NOTEの接続方法
PLAUD NOTEデバイスをスマホアプリに接続する際には製品シリアル番号を使って無線接続します。インジケーターランプの点灯で接続完了を確認します。

録音方法
通常録音と通話録音の2つのモードを変えるスイッチと、録音の開始・終了を行うボタンがあります。スイッチでモードを選んで(上にスライドで通話録音)、ボタン長押しすると開始、もう一度長押しすると停止です。開始時には振動が1回、終了時には振動が2回で知らせます。

操作が長押し前提なので、「間違えて押してしまった」というミスが起こりにくくなっています。また、振動でモードがわかるのでポケット等に入れたままブラインド操作が可能です。

なお、通話録音の際はMagSafeケース(スマホの裏に磁力でペタッとくっつくケース)を使用します。

文字起こし機能
録音データをアプリ上で文字起こしするには、PLAUD NOTEをスマホアプリに接続後、スマホから文字起こし操作を行います。文字起こしデータの編集や共有方法が可能。

要約・マインドマップ機能
文字起こしデータ取得後、スマホアプリから要約ボタンをタップで要約を作成し、さらにマインドマップを自動生成します。

複雑なメニューがないシンプルさで、すぐに録音できる点が素晴らしいです。操作ミスもなさそう。文字起こし開始や要約などは、スマホから操作する流れになります。

出先のミーティングを録音しておいて、移動中の電車やタクシー内でスマホから操作する…という使い方がスマート。

PLAUD NOTEの充電方法

PLAUD NOTEの充電方法は以下の通りです。

  • 付属の磁気式USB-C充電ケーブルを使用して充電します。
  • ケーブルの磁気コネクタ端をPLAUD NOTEの本体に装着し、もう一方のUSB端をパソコンやモバイルバッテリーなどのUSB電源に接続します。
  • 充電中はPLAUD NOTEのロゴライトが点滅します。フル充電されると点滅が止まります。
  • 完全に放電した状態から約2時間でフル充電できます。
  • 1回の充電で最大30時間の連続録音が可能です。

PLAUD NOTEは超薄型でありながら大容量バッテリーを搭載しているため、長時間の録音が可能です。磁気式充電ケーブルを使うことで、スムーズな着脱と確実な充電が行えます。

PLAUD NOTEをオンライン会議で使う

以下の手順で、オンライン会議で使えます。

  1. PLAUD NOTEをPCの近くに置きます。録音範囲は約10mなので、PLAUD NOTEからある程度の距離があれば自分の声とPCから出る相手の声を拾えます。
  2. 録音ボタンを押して録音を開始します。
  3. 会議が終わったら、PLAUD NOTEアプリに録音データが転送されます。Wi-Fiホットスポットを使えば高速転送できます。
  4. アプリ上で録音データを文字起こし(テキスト化)し、ChatGPTによる要約を行えます。要約のフォーマットはミーティング形式が適しています。
  5. 要約内容を確認し、必要に応じて編集できます。
  6. 要約データをメールやクラウドストレージなどで共有できます。

オンライン会議でPLAUD NOTEを使うことで、手書きのメモを取る必要がなくなり、会議に集中できます。録音データから自動で議事録が作成できるので、会議の内容を見落とすリスクが低くなります。

PLAUD NOTEのまとめ

機能面もそうです…スマホの裏側に、専用ケースでペタッとくっつけておくというスタイルがとてもかっこよく、人に自慢したくなるデバイスです。

「おっ、それなに?」

「お気づきになりましたか…」

悪く言えば、「異常に物欲を刺激するデザイン」です。

関連 PLAUD NOTEの評判

先行販売だけで、世界で15億円分売れたというのも納得です。


ChatGPT-4連携のボイレコ PLAUD NOTE