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GPTs builderの使い方 ストアで販売可能

GPTs builderの使い方

GPTs(GPT Builder)の使い方は以下の通りです。

  • ChatGPTの有料プラン(ChatGPT PlusまたはEnterprise)に加入する
  • ChatGPTの左下メニューから「Explore GPTs」を選択し、「GPTを作成する」または「Create a GPT」をクリックする
  • GPTs作成ページで、プロジェクト名とアイコンを設定する
  • 必要に応じて、knowledgeにPDFファイルなどの参照したい資料をアップロードする
  • AIに実行してほしいタスクや命令を自然言語で入力する
    例: メールや文章の自動生成をしたい場合、過去のメールの内容や文章に含めたい挨拶文、署名などを指示する
  • 作成したGPTsをテストして動作を確認し、必要に応じて設定を調整する
  • 設定が完了したら保存し、URLやQRコードを共有するか、GPT Storeに公開する

GPTsにはCustom Actionsという機能があり、外部APIと連携してデータを取得することも可能です。これにより外部サービスと連携したチャットボットなども作成できます。

プログラミングの知識は必要なく、誰でも簡単に自然言語の指示だけで独自のGPT搭載ツールを作れるのがGPTsの特徴です。

とりあえず、GPTsにはどういうものがあるのか、実際に見ていきましょう。

GPT StoreでのGPTs販売

Find the best GPTs of ChatGPT | GPTStore.AI

GPT Storeでおすすめの人気GPTsは以下の通りです。

  • Consensus (学術論文検索)
  • Logo Creator (ロゴ制作)
  • Canva (デザイン作成)
  • image generator (画像生成)
  • VideoGPT by VEED (動画生成)
  • Scholar GPT (医学論文検索・要約)
  • Diagrams: Show Me (テキストのダイアグラム化)
  • DesignerGPT (Webサイト作成)
  • Write For Me (記事作成)
  • 1GPT Finder (おすすめGPTツール紹介)

これらのGPTsは、デザイン、コンテンツ制作、学術研究などの幅広い分野で活用できる高機能なツールとして人気があります。特に画像・動画生成、論文検索、デザインツールが上位にランクインしています。

その一方で「おじさん構文ジェネレーター」などの、ジョークGPTsのようなものもあります。ChatGPTの有料プランの契約をしていれば、お試しが可能です。

関連 ChatGPTの使い方

GPTsとは

GPTs(GPT Builder)とは、OpenAI社が2023年11月に発表したChatGPTの新機能で、ユーザーが目的に合わせてGPTをカスタマイズできるサービスのことです。その主な特徴は以下の通りです。

  • プログラミングの知識がなくても、会話形式で簡単にオリジナルのChatGPTを開発できる
  • ウェブ検索、画像生成、外部APIの呼び出し、コード実行などのオプション機能が利用可能
  • 作成したGPTは他のユーザーと共有・公開できる
  • 部署別の専門家GPT、社内ヘルプデスク、カスタマーサポート、スケジュール調整、リサーチ・分析など、業務に役立つ活用事例が多数ある

GPTsの利用にはChatGPTの有料プラン(ChatGPT PlusまたはEnterprise)への加入が必要だが、別途の利用料は不要です。